大船団とラージアーバー

ベガ

2020年09月21日 08:01

9月20日 雨 |曇り/晴 弱風 水温15度

クリアな午後 行ける時には行っとけと
濁りも釣りが出来ないほどではないだろうと
ある事を忘れ 距離的に近い寒別近辺へ
14:30到着
濁りは有るのだけれど大丈夫な範囲
水位が少し高いので余り移動出来ない



水温計測中 何か騒がしいと上流を見ると
大船団がやって来た‼︎

そう、今日は連休中 しかもこの時間帯


ラフティングの方達でしたね


いつもは場所も時間帯も違うので
目の当たりにしたのは初です

プライベートカヌーの方達のようには
通過してくれないのですね

まあ 色々とあるのでしょう

通過所要時間30分ほど、数えていないけれど
軽く30艇は超えるのですね

すっかり忘れていました
時間もないのにどんなものか見てしまった。
おまけに完璧に足元が見えない位の濁りになり
一振りもせず撤収

上流の濁り具合を確認するため、京極方面へ
所々車があるので釣りにはなるんだろう。
帰るつもりでしたが小一時間は振れそう
鱒は居ないだろうとキャス練の装備で流れに入る。
やっぱり何もなしでした。

前々回よりシューティングラインを
OPST レーザーライン35lbにしている
まだそれほどの使用時間ではないけれど
いまのところ かなり使いやすい
心配していた巻ぐせは材質上仕方のない部分
だったのですが引っ張ると全然大丈夫。
なにより耐吸水性が優れているような気がする
あの滑りが悪くなった様な感じがあまりしないのが
とても気に入っている。

ノーマルのスプールですと引き出したラインの
くるくる径が小さいのでモノフィラ用のリールは
ラージアーバーがベター なのはわかっていたの
だけれどデザインが。。
なので、手持ちのリールで十分かなと

先日のこと、別件でリサイクルショップに行った時
釣具もかなり扱っているのに気付き コーナーへ
そこには当時かなり気になってはいたのだけれど
選択肢にも入れる事の出来なかったリールが。

ラムソン ライトスピード(初期型)LS2

大きな丸穴デザインが好きな私
ラージアーバーを主張していないデザイン
それがこんな処(失礼)でお目にかかれるとは…



サイズ感もぴったりで軽い

コマンドヘッド225gr+レーザー35lb 50m
バッキング20lbを20m強でちょうどいい

嬉しくてずっと眺めていました(笑)

ではまた


関連記事