ナチュログ管理画面 フライフィッシング  フライフィッシング 北海道・東北 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報
プロフィール
ベガ
ベガ
尻別川•支笏湖のFly Fishing を楽しんでいる釣りキチ三平、バリバリ伝説世代です。
Information
アウトドア用品の
ご購入なら!

2020年11月15日

支笏湖南岸1115

11月15日 くもり/晴れ 北西風 水温11度

今日も安定のゆっくりスタイル
日曜日なのでどこも釣車だらけですね
アプローチが楽じゃないけど釣りをしたいので
がんばって降ります。



今日も良い感じです。
フライタックルだけのつもりでしたが
私の技術では釣りが成立しないポイントと風
前回より試したい事もありルアーの一択で良かった
好きなスタイルもいいけど。。
釣りがしたいですもんね^^

ルアーはスローで引いていると鱒が反転しない限り
咥えたのが気付かない (私だけ⁇)
前回、前々回と鱒が頭を振っているのを目視
手元には何も感じず、合わせるとすっぽ抜けになる
という疑問をすっきりしたい。
40〜30年前はそれが普通と思っていた
当時はアブロンやデュポンストレーン等の
ナイロンラインにグラスロッドだったのだけれど
現在ではPE にカーボンロッド
それで先程の現象を目の当たりしたのだから
デジャヴですね(笑)

今日は正面からの風と波 7g のスプーンで
テロテロ巻きは試す事が出来なかったので
次回にでも検証してみようかな

風に負けないよう海鱒用の22g のスプーンを筋に
着水と同時にテロテロ巻きを数回繰り返すと
テンションに違和感
合わせてみるとドラグが鳴ります
ジャンプさせないようにしながら久々にネット使用



嬉しくて写真撮ってみたけど判らないですね^^;
ネットの感じで50あるかなくらいの虹鱒でした
この鱒も頭振っていたのかな

ではまた


(メモ) 112
UFMウエダ Trout Plugging Spin GS-902H
Daiwa TOURNAMENT-X 2500SC
PE 0.8 + FX 2.5号
Daiwa S.C.Masau 22g

  


Posted by ベガ at 20:25 Comments(0) 支笏湖

2020年11月11日

支笏湖南岸1111

11月11日 晴れ 北西の風 水温11度



12時開始 支笏湖近辺には雪がないのですね^ ^
今日も納戸の奥にあったルアーロッドを持ち出す
とても良い感じなのだけれど何もなしです。



UFMウエダのTrout Plugging Spin GS-902H
9ft 6-12lb 7-25g のスペックなので
カラフト、海アメ、海サクラ、シロサケetc
このロッドで釣った魚は全て海岸
淡水で使うのは今日が初めてかも知れない。
本来は桜鱒用のミノーロッドだったような
尻別川の下流域でも使ってみたい気もします
もちろん北海道ではアメマスになりますが。
ひさびさに振ってみると重心移動のミノーが
姿勢良く伸びていってくれます。
とても良いロッドなのを再確認 ウエダですね。
一度は河川に連れて行こうと思います^ ^

ではまた


(メモ) 001
UFMウエダ Trout Plugging Spin GS-902H
Daiwa TOURNAMENT-X 2500SC
PE 0.8 + FX 2.5号
Daiwa Chinook S 17g

  


Posted by ベガ at 19:53 Comments(0) 支笏湖

2020年11月03日

支笏湖南岸1103

11月3日 晴れ 風:左前方から 水温13度



安定の出勤時間 9:30開始
主だったポイントは祭日なので車だらけです^ ^

湖岸に降りられるであろう箇所から
帰り上がれるのかという不安を残し降りてみた。
頭上に木が覆っているので
蝉時雨の季節にまた来ようと思う場所

今日はロッドが振れないという不安要素がない
というのは、先日 納戸整理していると
買ったことを忘れているルアーロッドと
使った記憶のないルアーワレット発見
その中にはパラバン、ダーデブル、K-TEN などなど
当時の洞爺湖用に買っていたようですね
コレクターではないので、使いたい衝動に駆られる



今日はルアータックルなのです^ ^
リールに巻いてあるPEはおそらくカラフト用のはず
たぶん08であろうと
十数年前のだけれど強度は⁈
全然大丈夫なんです
もしかしたら使っていないのかもですね

ところで肝心の釣果は反応すらなかったです
風と波でテンションは掛かるけれども
ルアー自体はスカスカな感触
岸伝いに移動して探せば良いのだけどね。。

ではまた


(メモ) 002
Silver Creek-S SC-S832MLFS-V
TOURNAMENT-X 2500SC
PE 08 + FX 2号
Daiwa Chinook S 14g




  


Posted by ベガ at 21:19 Comments(5) 支笏湖

2020年10月28日

支笏湖南岸1028

10月28日 晴れ 普通の南西風 水温14度(11時)



今日も身体が早起き拒否 なので
ちょこっと支笏湖
昨夜まで尻別川しか頭になかったため
タックルは尻別川仕様のままで10時半着
主だったポイントは車が駐まっていましたね。

雪虫だらけ 風が出だすと居なくなる
小カゲロウ風のシルエットもちらほら飛んでいる
水温は14度 ドライでいけそうだけれど
さざなみ立ってモジリは見つけられず
足元には小指ほどの魚
動きがトンギョと違うので何かの稚魚かな
ひと通りの状況確認 で 実釣開始
スカジットシステムなのでひっぱりで
風に逆らう方向でラインテンション有るも

なんもない⁈

飛距離が5割増し出来るよう練習ですね
サクッと釣っちゃう人の釣り方見てみたいです^ ^

ではまた

(メモ) 000
J-SWITCH 1105-4
LAMSON LS2
Commando Head 225gr
Commando Sink Tips 96gr S3/4 Run
FX 2号



  


Posted by ベガ at 18:13 Comments(0) 支笏湖

2020年10月21日

なぜか上流域へ

10月21日 快晴 弱風 水温10度(11時)

サーフで秋ヒラメ
などと釣れない釣りを目論んでいたのだけれど

安定の出勤時間
今日はさらに遅れて家を出る

なので

上流域一択

暖かいのもラストかな
3番で良い流れだけれど ラストなのだと思い
前回より下流側を5番スイッチで下ってみる
というか それしか持って来ていない。

とてもクリアーな流れ



やっぱりここもミャク釣りかドライ向き
フライに拘るならば10ft 3番でニンフかなぁ
システムもポイントもミスマッチ
流れもずいぶんと変わったみたい

しばらく下るもなんもなし
少し移動します

ここらもボサ場等がなく
前回とは正反対でアタリすらない
足跡なども見当たらないのだけれど

なんもなし

まだドライにしか反応しないのかしら
平瀬をスイングさせるとココンと20程の虹鱒

後にも先にもアタリはこれっきり

下流側に良さげ?なポイントが見えるのだけれど
帰りが憂うつになりそうなので戻ります。

葉っぱはまだ全然大丈夫な範囲でしたよ。

今日は3時間ほどの釣行
シューズの紐を締めてごまかしていたけれど
脱ぐと足指の付け根が歩くと痛くて
ビッコひいたようになってしまう
病院でも異常なしとのことでなんともならない⁈
次回から移動をさほど必要としない処へ
そんな都合の良い処で楽しもうと思います。
気持ち良く送り出された方が良いので(笑)

ではまた


(メモ)
J-switch 1105-4
LAMSON LS2
Commando Head 225gr
iMow Light 5-5ft T-8 85gr
Floating Tip 10ft 50gr
小さなTubeFly +チヌ4号
  


Posted by ベガ at 19:58 Comments(5) 尻別川

2020年10月14日

上流域のち葉っぱの入れ食い

10月14日 晴れ/曇り 多少の風 水温10度

いつものように出勤時間に家を出る
既に実釣開始していたのだけれど
それは夢の中だった…
狐につつまれた とはこういうこと?
サッカー観たあと中途半端な空き時間に
寝てしまっていたようです。

なので



大船団の来ない上流域へ久しぶりに行ってみた

ぎりぎり葉っぱは大丈夫なのだが
やっぱり上流域は歩かさります。
此処らはミャク釣りには最高じゃないでしょうか。
もう何十年していないですが
川釣り覚えた頃はそればっかりでした。
魚の付き場所も覚えられましたしね
でも難しいんです 針の掛け具合
呑み込まれるとダメなので 下手なままでした。

そんな渓相なのでリールごと交換
上流域に行く想定はしていなかったので
#10以下のフライは持ってない
ウェットを流すが反応なし
ちょっと流れが緩くなった区間でドリフトさせると
スローで咥えてくれたのは15㎝程の虹鱒
反応あったのはそれだけ  戻ります
アップなので懐かしいついでに
手持ちの一番小さなドライ#8を結ぶ
ドライがバックに入っていたこと自体不思議なので
当然フロータントの類いはない。
横からボサ下通すと 音もなく咥えた尺下の虹鱒
1尾目で浮力が落ち、2尾目で新しいフライを結ぶ
フロータントって偉大なんだと感心
一区画で尺下サイズ5尾ってさすが上流域です
というか、この時期のドライは有効なのですね
結局、テーパーリーダーの長さを持て余し
枝に引っ掛けるは絡まるはで強制終了
あまりのヘタレぶりを痛感しつつ入釣地点に戻る
大船団は来ないけど予報通りに雨雲が来た
撤収します。

いつもは直帰なのだけれど気分リセットに
そのまま美笛峠を越えます

既にお昼時なので支笏湖南岸には車3台ほど
だったのだけれどスルー

千歳川に寄ります

あらら、水量が多いし葉っぱが…
ま、少しのんびりとしようと始めると
沈めようが何しようが葉っぱの入れ食い
立ち込みにはライフジャケット必須‼︎
たぶん足元から持っていかれそうなのですが
釣り人は多いです。
最近はずっとこの水量なのだそう
また、上流にある孵化場まで
シロサケが上るようですね。

やっぱり脚の状態が良くなるまでは
移動少なくて済むからここ好きです。
葉っぱより先に15㎝程のブラウンが
咥えてくれたところで撤収です。

しばらくは支笏湖以外お休みですかね

ではまた


(メモ)
ロッド J-SWITCH 1105-4
リール マリエットMR-8
ライン SA スープラ エクスプレスWF-5/6F
リーダー 3X 12ft
フライ(尻別川) アレキサンドラ#8
        アダムス風パラシュート#8
フライ(千歳川) ビーズヘッドウーリーブラック#8

  


Posted by ベガ at 21:13 Comments(0) 尻別川

2020年10月09日

産卵シーンの代休日

10月9日 晴れ 弱風 水温11度

ゆっくり出発して8:30現着
出勤日と同じリズムを刻みます。
というか起きられません(笑)



クリアな流れを期待したのだけれど濁り有り
代休取得日を間違えたかな。

今日はポイントを知らなすぎるため
入ったことのない場所巡り、
のはずなのですが

ほぼほぼ立ち位置に危険を感じるか
そもそも立ち込めないですね。
聞いてはいたのだけれど実感。
気持ち良くDH でスイングで釣れる引出しは
増えませんでした。
そうこうしているうちに栄橋付近まで下がる
さすがにここら辺りはシロサケの季節
帰ってきたシロサケを見るといつも感動します。
久しぶりに産卵シーンが見られるかも
と、思い当たる場所まで移動します。

いっぱいのペアと取巻き⁈
こんなにタイミング良い時は初めてです。
すごいです!とても見えづらいですが
横になって尾びれで産卵床を整えているのは見える
場所取り争いのメス、邪魔者を追っ払っているオス
所々で産卵始まっています。
それぞれの個性もわかってきますので
見ているといろんな発見があって面白いですよ。
何回か分けて産卵するのですが、その後も
力のある限り卵を守るのでしょう。


今日の目的とした釣りは⁈
この状況では川に入れないでしょう
ロッドを持たない釣行?
そういう季節もあります。

やっぱり代休日は今日で良かった。

ではまた
  


Posted by ベガ at 20:33 Comments(0) 尻別川

2020年09月22日

魚信なし日

9月22日 霧|はれ 微風 水温14度



6番DHが振りたくなりちょい下流へ
やっぱり濁りは残っているけれど大丈夫そう

でもあたりもなく、パーフェクトでした。

適当にスイングして釣れちゃうことも有るけれど
イメージ通りには…なので頑張ります。
一連の流れを実釣でもっと反復しないと、
やっぱりここは釣れないです。
そういう意味ではコマンドヘッドって
良く出来ているのかも知れない
未熟者の私でも扱い易い気がします。

またお馬さん頼みでこのロッドに合わせて
コマンドヘッド仕入れようかな(笑)

DHのスカジットって楽しいんです!



今朝の羊蹄山 めちゃ綺麗でした

ではまた


  


Posted by ベガ at 16:45 Comments(0) 尻別川

2020年09月21日

大船団とラージアーバー

9月20日 雨 |曇り/晴 弱風 水温15度

クリアな午後 行ける時には行っとけと
濁りも釣りが出来ないほどではないだろうと
ある事を忘れ 距離的に近い寒別近辺へ
14:30到着
濁りは有るのだけれど大丈夫な範囲
水位が少し高いので余り移動出来ない



水温計測中 何か騒がしいと上流を見ると
大船団がやって来た‼︎

そう、今日は連休中 しかもこの時間帯


ラフティングの方達でしたね


いつもは場所も時間帯も違うので
目の当たりにしたのは初です

プライベートカヌーの方達のようには
通過してくれないのですね

まあ 色々とあるのでしょう

通過所要時間30分ほど、数えていないけれど
軽く30艇は超えるのですね

すっかり忘れていました
時間もないのにどんなものか見てしまった。
おまけに完璧に足元が見えない位の濁りになり
一振りもせず撤収

上流の濁り具合を確認するため、京極方面へ
所々車があるので釣りにはなるんだろう。
帰るつもりでしたが小一時間は振れそう
鱒は居ないだろうとキャス練の装備で流れに入る。
やっぱり何もなしでした。

前々回よりシューティングラインを
OPST レーザーライン35lbにしている
まだそれほどの使用時間ではないけれど
いまのところ かなり使いやすい
心配していた巻ぐせは材質上仕方のない部分
だったのですが引っ張ると全然大丈夫。
なにより耐吸水性が優れているような気がする
あの滑りが悪くなった様な感じがあまりしないのが
とても気に入っている。

ノーマルのスプールですと引き出したラインの
くるくる径が小さいのでモノフィラ用のリールは
ラージアーバーがベター なのはわかっていたの
だけれどデザインが。。
なので、手持ちのリールで十分かなと

先日のこと、別件でリサイクルショップに行った時
釣具もかなり扱っているのに気付き コーナーへ
そこには当時かなり気になってはいたのだけれど
選択肢にも入れる事の出来なかったリールが。

ラムソン ライトスピード(初期型)LS2

大きな丸穴デザインが好きな私
ラージアーバーを主張していないデザイン
それがこんな処(失礼)でお目にかかれるとは…



サイズ感もぴったりで軽い

コマンドヘッド225gr+レーザー35lb 50m
バッキング20lbを20m強でちょうどいい

嬉しくてずっと眺めていました(笑)

ではまた

  


2020年08月22日

愛着のあるフライリールの巻き手が右左

今はほとんど買わなくなった釣り雑誌
子供が自分の部屋が欲しいとのたまうので
それらの整理をしようとしたのだけれど
北海道の釣り、アングリングをはじめ、
それらの増刊号やカタログの類い。
古いのは1977からある。どこから手をつけようか

当時は憧れのタックルが満載で愛読書はカタログ
と釣りキチ三平。そんな方も多いかと^ ^

そんな中、ある雑誌にスミスの広告があったと思う

マリエットMR

初めて一目惚れしたリール
やっと大人買いが出来るようなってから
札幌のテムズさんで購入し、以来メインになる。
25年以上経つけれどノントラブル。秀逸です。



こちらはMR−8

シングルハンドのセット時は気にもしなかった
右巻き左巻きなのだけれど
ダブルハンドは右巻きの方が自分は都合が良い。
Jスイッチ5番にセットする機会も多くなると思い
右巻きに統一しよう。



見た感じちょっと簡単にいかなさそう
取説書を探すも行方不明
ならネットでと検索するも出来るという情報のみ。
やっとヒントになるものを見つけチャレンジします
最近やたらと新品が安価で売られているし
複雑な心境ですが、所有している方達へ
あくまでも自己責任を前提にこの先ご覧ください。


ドラグのシューを外す
戻すときワッシャーを忘れずに



カバーを外すのが一苦労 ちょっと回してパカッと
はいかない。曲げないように!


カバーとったらこんな感じ(左巻きの状態)
3箇所あるバネの左側がL字になっている
その横にベアリングがある
キズ付け厳禁!
逆転時に音を出すピンの状態も確認する。


印の3箇所のバネの向きを反対にする
(L字になっている側を右に)ベアリングも右にする


右にセット後(右巻き)の状態


一番下のギアをシャフトに通しシャフトの根本に
切り欠きがあるのでギアの切り欠きに合わせる。
一番上のワッシャーに小さなボッチがあるので
2番目の銅色のギアの小さな穴に合わせる。
カバーと面一になればキチンと入っている。
最後に留ピンを指で押し込んで終了です。


取説書がまだ行方不明なままなのですが
今のところ実釣で不具合はありません。

とても良いリールなので大切にしたいと思います。

ではまた

  


Posted by ベガ at 00:35 Comments(0) タックル等