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尻別川•支笏湖のFly Fishing を楽しんでいる釣りキチ三平、バリバリ伝説世代です。
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Posted by naturum at

2021年06月02日

迷路なシーズン

6月2日 曇/晴れ 南寄り微風

南北海道の河川ヤマベとか洞爺湖とか
解禁初期というのにワクワク感がないのです(ーー;)
噴火湾が遠くなってしまったのでヒラメも(><)
身体の回復力の低下もあるのだけれど やっぱり。。



尻別川中下流の状態の目安として、札幌市中心部を
流れる豊平川を見るとほぼ同じかなと感じています
ここ数日でかなり濁りもとれていますが水量は多い
あと1週間てところでしょうか 去年と同じですね


支笏湖は平日も人が割増で躊躇しちゃいました。
蝉フライの在庫は有るのだけれど
トップのルアーフィッシングも久々にしてみたい。
釣具の引出しを探してみると
シャロークランクの類のみだった(^^;)
ミノーもそうだけれど金額高いんですよね
ちょっと手が出せないです。


また普通に機会が訪れることを祈ります


ではまた



11.5℃ 9.28
(私的メモ)
JスイッチN+ 11ft #7 のライン合わせ(6/2)
・コマンドヘッド225gr+ティップ. F 10ft 50gr
 OHでピックアップ即シュート快適. ドライ用
 通常使用は275gr+ティップ各種 96gr
・コマンドグルーブ250gr+ティップ各種 96gr
  


2021年05月26日

とろろ回避術

5月26日 晴れ スーパームーン皆既月食らしい

噴火湾サーフヒラメからの尻別川〜支笏湖
と目論んでいたのだけれど安定の二度寝

なので


ゆっくりし過ぎて11時着
昆布より下流域はギラギラしたのが掛かり易いので
中流域へ
まだまだ雪代続いていた(・・;)
ポイント立てないのでスルー 2週間後ですね
蝉は盛大に鳴いている^^
喜茂別より上流域は濁りなくぜんぜん良い感じ
釣り人?山菜採り⁇結構居るんですね。

で、支笏湖着
南岸通り 平日とは思えない釣車
折角なので降りてみる


水温9.5度 ほぼ向い風
調査艇かな?こんな状況でも流すのですね
7番スイッチじゃ というより

帯状とろろ&岸際とろろ濁り


帯状は陽が当たらないと見えない
蝉も鳴いていないし、岸沿散歩

今日の収穫


2枚目のゴミはとても悲しい(-_-)

なんとも言えない気持ちで戻ると

なんと! 目の前だけ帯状とろろが空いている♫
僅かな時間ですが気持ち良くキャスト出来た^^
きっとゴミをなくすと良いことある(^^)v

継続ですね

ではまた

  


2021年04月28日

支笏湖210428

4月28日 大潮16.0 やや強い向風 薄曇 水温5.5℃位



暫く都合と天気に恵まれなかったのだけれど
釣りに行けるって良いですね^^

海鱒は様子が一変した感じなので興味が薄れ
河川は5月下旬まで我慢しているため支笏湖一択

8:30到着

今日は連休直前の平日ということもあるのか
また、海サクラに流れているのか
南岸に向かうと想像以上に釣車が少ないです。
すんなりと降りるも、少しバックスペースがないと
釣りにならない向い風 全く釣れる気がしません

少し戻ります。

バックスペースがとれるワンド
波風いい感じです^^
ヘッドをインタミに替えて
フローティングトンギョ(笑)を結ぶ
水面下30㎝をデットリトリーブする作戦
これが結構キツい
トンギョなので演出は楽なのだけれど
集中の持続時間が長い(^^;
鱒が居るのかも9.5割疑っているし(笑)

で、飽きる(笑)

Rioのフローティングの様に半沈なら良いかも
頭の中で試行錯誤していると

ん⁈

ギラ☆っと反転する魚

ラインを持つ手を引っ張ると同時にジャンプ2連
外れたかな

反転してくれたお陰でがっちり掛かっている^^
おまけにチューブ仕様なのでフックがフリー
10m先くらいで掛けたので暴れる前にネットイン



40半ばの虹鱒だけれど
イメージ通りに釣れると嬉しい(^^)

ではまた


(メモ)
JスイッチN+ 11ft #7
vision koma #7/8
アトランSH#7/8 IC 250gr
2x
フローティングトンギョ(チューブ仕様)




  


Posted by ベガ at 20:18 Comments(4) 支笏湖

2021年04月11日

浜益海岸210411備忘

4月11日 大潮 下げ3分 うねり有り 左後方弱風



うねり方向が正面なので出し風でもこんなですね
予想通りの海況です。午後は落ち着きそうな予報
出来うる限り釣りをしようと気合を入れて4時到着
今日は日曜日だけれど、まだ2週は早いのでと甘くみておりました。

え⁈

駐車する場所がありません

この時期でもこんなに釣り人来るのですね
早々と主だったポイントはずらりと並んで居ます
まだ暗いのですが、並んでキャストする勇気がない
Uターンして帰路へ

途中駐車場が空いていたのが目に入り、
折角なので状況データ取りに様子を伺う。

(5:00〜7:00の見聞メモ)
・濁りは大分なくなっている
・シケ気味後なので海藻がルアーに纏わり付く
・沖目に潮が効いている処有るがほぼスカ
・7:00位からサーファーの方達も加わる
・目視範囲内では雨鱒も釣れていない感じ

なのでスルーしてゆっくり帰りました(笑)
  


Posted by ベガ at 21:19 Comments(4) 海鱒

2021年03月28日

浜益海岸210328

3月28日 曇り 強風大潮 下げ止まり前後

出し風強くうねりもさほどではないので荒れてはいないだろう と行ける時には行くことに。



かなり雪解けが進んだ景色になりましたね
朝起きられないのでマズメの状況は不明です^^;
右斜め後方からの風が強い
身の危険を感じるので迷わずルアーロッドをセット
常連組はこの時間帯の前に撤収したのかな?
釣り人がまばらで快適なスペースです^^
濁りが薄くて潮が効いている場所を探るのですががスカスカです^^; 糸ふけによる擬似テンション(笑)

こちらに歩いてきたルアーの方に様子を伺うとワンドでジグのフォールに喰ってきた50ほどの雨鱒のみ追いはあるけれど見切られているのかもと教えていただいた。

そちらにランガンして行くと冲根の際辺りがクリアーで潮流もあるっぽい。追い風のおかげでミノーがぶっ飛んで気持ち良い♪
ホントだ 前回と同じく雨鱒は居る
追いはあるけれどってやつですが波打際まで背ビレ出してバシャバシャと反転して行くので見切られてはいないのかも知れません。
リトリーブ中に追って来ているのをイメージしてジャーク?トゥイッチ?わからないけどティップを上にチョンと動かすとグワワンって^^
砂まみれにならないよう波打際で素早く帰します。
程なく同じパターンで♪ さっきの雨鱒⁈と疑うほどのサイズと体型だわ^^
その後はここも潮流がスカスカとなって終了。



今回楽しませてくれたミノー
胆振サーフでも活躍してくれます^^

ではまた


  


Posted by ベガ at 20:35 Comments(2) 海鱒

2021年03月24日

千歳川210324(システム検証)

3月24日 晴れ 時々強風 水温 7.2℃



一度入ってみたかった場所
いつも釣り人が居るのだけど 今日は

誰もいないのです。
9時頃なので散々攻めた後か、これから⁈

川の様子を観察していると
バジャっときた 魚か?
さらに観察していると

バジャ‼︎

同じとこ 魚体は見えないのだけれど
感じとして40位と思う
なに食べているんだろ?

少し上流よりアプローチしようと回り込んでいると
フライの方が一人降りてきて
その正面でタックルをセットし始めちゃった(苦笑)

まあいっか
此処はそういう場所のようです

移動も考えたけど 今日は他に目的もあり、
もう来ることがないだろうと少し離れてステイ
新たにJスイッチN+の7番を仕入れたので
コマンドヘッドの重さを探ります。
Jスイッチ5番で使っている225gr
この5番ではもう少し軽くても良いんじゃないかと。
なので7番で使えるとラッキーです。
結論から言うと 実釣に必要十分です。
96gr のティップを付けていますが とても軽快^^
シングルハンドで試しにオーバーヘッドで軽く振る
ピックアップからのシュートでスカジットより
飛んでいきます^^; ここは技術的な問題なので
スルーしてください(笑)
次はDH6番で使っている325gr
明らかに軽快感がなくなってしまった感じです
重いのでしょう。たぶんですけど(^^;
ほんとは250〜275が良いのでしょうけど
しばらく225で^^安いものではないからね(笑)

というわけで、次の目的のため上流へ移動です。
ちょっと水位が高いです。相変わらず綺麗ですね
先程のこともあり、癒されます^^



昨シーズンに久々に尻別川上流域に行った際
ミャク釣りが懐かしくなった。
エサも現地調達(一平じいさんの影響大)
ルースニングは好みではないためアウトリガー⁈
Jスイッチ5番とニンフを使っているだけという
ミャク釣りシステムの試釣です。
ヨーロピアンニンフでもよかったのですが
ノンウエイトのニンフを巻き、ガン玉、目印等は
昔の在庫があるのでそれを利用してみた。
シューティングライン→天井糸→ハリス
試してみると上々です^^
フライラインが見えないのとキャスト(振り込み⁈)
が異質なので邪道と言われそうですが(^^;
シーズンが楽しみです。

ではまた

  


Posted by ベガ at 21:40 Comments(4) 千歳川

2021年03月20日

浜益海岸210320

3月20日 小潮 晴れ/くもり 波風少々



大きな行事が一段落した事もあり、女神様より
釣り行ってくればいいっしょ?

例年より早い初釣行です♪準備はしていない(汗)

祭日なので消去法で行き先を決めたのだけれど
緊張感が解れたのかいつもより遅い朝

なので

予定通り?に浜益海岸へ10時着
サクラには時期早いのに この時間帯なのに
釣り人大勢居るんですね 去年と大違い
支笏湖はどうなっているのだろう?

着いたのは良いのだけれど
入りたい場所は車が止められず
第二候補はサーファーの人達が

毘沙別側に駐車し浜へ

こちら側は濁りがキツいです
潮も効いていないです
そんな中でとなりのルアーの方が
立て続けに雨鱒を4尾釣り上げました。
状況を伺うと 1尾目は沖目でその辺りは
潮も効いているとのこと
射程距離の3倍以上で あるあるです
2尾目からは10数メーター手前側だけれど尺サイズ
よく見ると雨鱒居ますね
波打際まで手繰ると追っては来ています。
DH10番16ft 12mヘッドをチョイス前に
ピックアップしていたようです。
4月前半なら濁りも薄れて50クラス多いのですが
あまりの人出の多さにシーズン早まったのかな
と勘違いしそうな雰囲気
魚っ気があったのはこの時だけのようですね
トドも出現し潮止まりしましたが
明日も休みなので珍しく16時まで続けてみた

1尾もズリ上げられず終了です。
終盤はほとんどタイプ3+ドラワカもどきで底引き⁈
ヒラメ居るかもとチャレンジしていました(笑)


今年のメインは甲殻類と水棲昆虫
ハマりそうなのでほどほどに^^

ではまた


  


Posted by ベガ at 23:55 Comments(2) 海鱒

2020年11月25日

支笏湖南岸1125

11月25日 晴れ 北西風 気温5度 水温8.5度
暖かいのがラストっぽい

行かなきゃ

で  

10時半開始



向い風だが湖流がある
筋に乗せてウグイ稚魚パターンをゆっくり引く

水面から現れたのはカイツブリ⁈
ツートーンのヤツだ
冬も居るんだね
水鳥が潜航すると魚が近寄らない
と思っていたのだけれど
釣れた時は水鳥の動きも活発だったということから
相性が良いと勝手に思って引っ張り続けた

今日は逃げ惑う小魚もそれを狙う鱒もいないみたい

カイツブリは何を捕食していたのかな?

次来るのは春になりそうなのでちょっと早いけど
お世話になった支笏湖に挨拶を済ませて撤収です
甲殻類のパターンも巻いておこうと思います。

ではまた


(メモ) 000
Scott L2h 1256/4
VISION Rulla VRR3
Command Head 325gr
Command Tip 96gr Run
FX 2.5号

  


Posted by ベガ at 21:26 Comments(2) 支笏湖

2020年11月18日

支笏湖南岸1118

11月18日 くもり 西風 水温10.5度

思ったより波風なし
降りた途端に虹鱒がイルカジャンプを披露する
ぜんぜんの射程距離内
いつもよりゆっくり来たのでしょうがないか
焦っても良いことないのでまったりと準備にかかる



自分的には時合いを逃した事もあり

飽きるのも早い^^;

それでも2時間くらいはキャスト続けたかな
波風が強くなり、雰囲気良くなって来たのだけれど
時間制限有りとタックル替えに戻るのが億劫で終了
もう少し居ることが出来たのなら
またチャンスタイムがあったのに残念

ではまた


(メモ) 002
SilverCreek-S SC-S832MLFS-V
TOURNAMENT-X 2500SC
PE08 + FX 2.5 号
Daiwa chinook S 17g



  


Posted by ベガ at 16:41 Comments(0) 支笏湖

2020年11月15日

支笏湖南岸1115

11月15日 くもり/晴れ 北西風 水温11度

今日も安定のゆっくりスタイル
日曜日なのでどこも釣車だらけですね
アプローチが楽じゃないけど釣りをしたいので
がんばって降ります。



今日も良い感じです。
フライタックルだけのつもりでしたが
私の技術では釣りが成立しないポイントと風
前回より試したい事もありルアーの一択で良かった
好きなスタイルもいいけど。。
釣りがしたいですもんね^^

ルアーはスローで引いていると鱒が反転しない限り
咥えたのが気付かない (私だけ⁇)
前回、前々回と鱒が頭を振っているのを目視
手元には何も感じず、合わせるとすっぽ抜けになる
という疑問をすっきりしたい。
40〜30年前はそれが普通と思っていた
当時はアブロンやデュポンストレーン等の
ナイロンラインにグラスロッドだったのだけれど
現在ではPE にカーボンロッド
それで先程の現象を目の当たりしたのだから
デジャヴですね(笑)

今日は正面からの風と波 7g のスプーンで
テロテロ巻きは試す事が出来なかったので
次回にでも検証してみようかな

風に負けないよう海鱒用の22g のスプーンを筋に
着水と同時にテロテロ巻きを数回繰り返すと
テンションに違和感
合わせてみるとドラグが鳴ります
ジャンプさせないようにしながら久々にネット使用



嬉しくて写真撮ってみたけど判らないですね^^;
ネットの感じで50あるかなくらいの虹鱒でした
この鱒も頭振っていたのかな

ではまた


(メモ) 112
UFMウエダ Trout Plugging Spin GS-902H
Daiwa TOURNAMENT-X 2500SC
PE 0.8 + FX 2.5号
Daiwa S.C.Masau 22g

  


Posted by ベガ at 20:25 Comments(0) 支笏湖