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尻別川•支笏湖のFly Fishing を楽しんでいる釣りキチ三平、バリバリ伝説世代です。
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Posted by naturum at

2021年06月24日

納戸からのお誘い

6月23日 サーフ帰りの寄り道



途中とても良い渓相が有ったのですが
ビビりな私はぼっち入渓する勇気もなくこの地へ

今回はデメタシャローを発掘した時に見つけた
渓流用のルアー


ほとんど未使用^^;
フックだけシングルにしてあったのだけれど

折角なので河川ルアーをしてみようとなる

使用タックルは


ダイワ シルバークリークXの562ULFS
この頃にはXとか付いていたんだと今更気付く(^^;
私のULロッドの中では新しい⁈やつ
リールは何年か前に子供用にとエクセラー2004を
それにファイヤーラインの余りの08を巻けるだけ
リーダーにミャク釣りニンフ用フロロ1.5号で
渓流ルアーなめんなよとお叱りを受けそうな仕様で
強引に間に合わせてみる。
当時もフライロッドを持ち出すことが多く
また、日高方面で7〜8mの本流竿での釣りが楽しく
出番が少なかったのだと思う。

ライズがないので心おきなくルアーフィッシング^^
ラインの先にはアグリアTW
ルアー専科という本を暇さえあれば読んでいた頃
よく出てきたこのルアー
当時ブレットンが170円だったのに対し
3倍くらいしていたように思う 憧れのルアー
なので メップス好きになってしまった(笑)

ヤマメは殆ど抜かれてしまったであろうと
ミャク釣りでの竿抜けポイントを狙う
このラインシステム慣れるまで一苦労(><)
次機会があればナイロンにしよう(笑)
どうにか狙い通りに流せるように♪
日中晴天でこんなキラキラしていて釣れるのか?

釣れるんです(^^)

もしかして今日の状況下ではフライより…⁇
なんだろ このルアーってブレード回転しなくても
釣れるんですよね。昔っから
シンクティップのウェットのドリフト、ターン
もちろんスイング中でも釣れるイメージ
少し水深があれば縦のターンも得意
とても秀逸なルアーだと思う
今も売っているのかな。

20㎝くらいの虹鱒主体だったけれど
新鮮な感じで楽しめました^^
そういえば、うーさん1尾も釣れなかったな

ではまた

  


Posted by ベガ at 22:10Comments(6)タックル等尻別川

2021年06月02日

迷路なシーズン

6月2日 曇/晴れ 南寄り微風

南北海道の河川ヤマベとか洞爺湖とか
解禁初期というのにワクワク感がないのです(ーー;)
噴火湾が遠くなってしまったのでヒラメも(><)
身体の回復力の低下もあるのだけれど やっぱり。。



尻別川中下流の状態の目安として、札幌市中心部を
流れる豊平川を見るとほぼ同じかなと感じています
ここ数日でかなり濁りもとれていますが水量は多い
あと1週間てところでしょうか 去年と同じですね


支笏湖は平日も人が割増で躊躇しちゃいました。
蝉フライの在庫は有るのだけれど
トップのルアーフィッシングも久々にしてみたい。
釣具の引出しを探してみると
シャロークランクの類のみだった(^^;)
ミノーもそうだけれど金額高いんですよね
ちょっと手が出せないです。


また普通に機会が訪れることを祈ります


ではまた



11.5℃ 9.28
(私的メモ)
JスイッチN+ 11ft #7 のライン合わせ(6/2)
・コマンドヘッド225gr+ティップ. F 10ft 50gr
 OHでピックアップ即シュート快適. ドライ用
 通常使用は275gr+ティップ各種 96gr
・コマンドグルーブ250gr+ティップ各種 96gr
  


Posted by ベガ at 19:49Comments(2)支笏湖尻別川

2021年05月26日

とろろ回避術

5月26日 晴れ スーパームーン皆既月食らしい

噴火湾サーフヒラメからの尻別川〜支笏湖
と目論んでいたのだけれど安定の二度寝

なので


ゆっくりし過ぎて11時着
昆布より下流域はギラギラしたのが掛かり易いので
中流域へ
まだまだ雪代続いていた(・・;)
ポイント立てないのでスルー 2週間後ですね
蝉は盛大に鳴いている^^
喜茂別より上流域は濁りなくぜんぜん良い感じ
釣り人?山菜採り⁇結構居るんですね。

で、支笏湖着
南岸通り 平日とは思えない釣車
折角なので降りてみる


水温9.5度 ほぼ向い風
調査艇かな?こんな状況でも流すのですね
7番スイッチじゃ というより

帯状とろろ&岸際とろろ濁り


帯状は陽が当たらないと見えない
蝉も鳴いていないし、岸沿散歩

今日の収穫


2枚目のゴミはとても悲しい(-_-)

なんとも言えない気持ちで戻ると

なんと! 目の前だけ帯状とろろが空いている♫
僅かな時間ですが気持ち良くキャスト出来た^^
きっとゴミをなくすと良いことある(^^)v

継続ですね

ではまた

  


Posted by ベガ at 19:06Comments(4)支笏湖尻別川

2020年10月21日

なぜか上流域へ

10月21日 快晴 弱風 水温10度(11時)

サーフで秋ヒラメ
などと釣れない釣りを目論んでいたのだけれど

安定の出勤時間
今日はさらに遅れて家を出る

なので

上流域一択

暖かいのもラストかな
3番で良い流れだけれど ラストなのだと思い
前回より下流側を5番スイッチで下ってみる
というか それしか持って来ていない。

とてもクリアーな流れ



やっぱりここもミャク釣りかドライ向き
フライに拘るならば10ft 3番でニンフかなぁ
システムもポイントもミスマッチ
流れもずいぶんと変わったみたい

しばらく下るもなんもなし
少し移動します

ここらもボサ場等がなく
前回とは正反対でアタリすらない
足跡なども見当たらないのだけれど

なんもなし

まだドライにしか反応しないのかしら
平瀬をスイングさせるとココンと20程の虹鱒

後にも先にもアタリはこれっきり

下流側に良さげ?なポイントが見えるのだけれど
帰りが憂うつになりそうなので戻ります。

葉っぱはまだ全然大丈夫な範囲でしたよ。

今日は3時間ほどの釣行
シューズの紐を締めてごまかしていたけれど
脱ぐと足指の付け根が歩くと痛くて
ビッコひいたようになってしまう
病院でも異常なしとのことでなんともならない⁈
次回から移動をさほど必要としない処へ
そんな都合の良い処で楽しもうと思います。
気持ち良く送り出された方が良いので(笑)

ではまた


(メモ)
J-switch 1105-4
LAMSON LS2
Commando Head 225gr
iMow Light 5-5ft T-8 85gr
Floating Tip 10ft 50gr
小さなTubeFly +チヌ4号
  


Posted by ベガ at 19:58Comments(5)尻別川

2020年10月14日

上流域のち葉っぱの入れ食い

10月14日 晴れ/曇り 多少の風 水温10度

いつものように出勤時間に家を出る
既に実釣開始していたのだけれど
それは夢の中だった…
狐につつまれた とはこういうこと?
サッカー観たあと中途半端な空き時間に
寝てしまっていたようです。

なので



大船団の来ない上流域へ久しぶりに行ってみた

ぎりぎり葉っぱは大丈夫なのだが
やっぱり上流域は歩かさります。
此処らはミャク釣りには最高じゃないでしょうか。
もう何十年していないですが
川釣り覚えた頃はそればっかりでした。
魚の付き場所も覚えられましたしね
でも難しいんです 針の掛け具合
呑み込まれるとダメなので 下手なままでした。

そんな渓相なのでリールごと交換
上流域に行く想定はしていなかったので
#10以下のフライは持ってない
ウェットを流すが反応なし
ちょっと流れが緩くなった区間でドリフトさせると
スローで咥えてくれたのは15㎝程の虹鱒
反応あったのはそれだけ  戻ります
アップなので懐かしいついでに
手持ちの一番小さなドライ#8を結ぶ
ドライがバックに入っていたこと自体不思議なので
当然フロータントの類いはない。
横からボサ下通すと 音もなく咥えた尺下の虹鱒
1尾目で浮力が落ち、2尾目で新しいフライを結ぶ
フロータントって偉大なんだと感心
一区画で尺下サイズ5尾ってさすが上流域です
というか、この時期のドライは有効なのですね
結局、テーパーリーダーの長さを持て余し
枝に引っ掛けるは絡まるはで強制終了
あまりのヘタレぶりを痛感しつつ入釣地点に戻る
大船団は来ないけど予報通りに雨雲が来た
撤収します。

いつもは直帰なのだけれど気分リセットに
そのまま美笛峠を越えます

既にお昼時なので支笏湖南岸には車3台ほど
だったのだけれどスルー

千歳川に寄ります

あらら、水量が多いし葉っぱが…
ま、少しのんびりとしようと始めると
沈めようが何しようが葉っぱの入れ食い
立ち込みにはライフジャケット必須‼︎
たぶん足元から持っていかれそうなのですが
釣り人は多いです。
最近はずっとこの水量なのだそう
また、上流にある孵化場まで
シロサケが上るようですね。

やっぱり脚の状態が良くなるまでは
移動少なくて済むからここ好きです。
葉っぱより先に15㎝程のブラウンが
咥えてくれたところで撤収です。

しばらくは支笏湖以外お休みですかね

ではまた


(メモ)
ロッド J-SWITCH 1105-4
リール マリエットMR-8
ライン SA スープラ エクスプレスWF-5/6F
リーダー 3X 12ft
フライ(尻別川) アレキサンドラ#8
        アダムス風パラシュート#8
フライ(千歳川) ビーズヘッドウーリーブラック#8

  


Posted by ベガ at 21:13Comments(0)尻別川

2020年10月09日

産卵シーンの代休日

10月9日 晴れ 弱風 水温11度

ゆっくり出発して8:30現着
出勤日と同じリズムを刻みます。
というか起きられません(笑)



クリアな流れを期待したのだけれど濁り有り
代休取得日を間違えたかな。

今日はポイントを知らなすぎるため
入ったことのない場所巡り、
のはずなのですが

ほぼほぼ立ち位置に危険を感じるか
そもそも立ち込めないですね。
聞いてはいたのだけれど実感。
気持ち良くDH でスイングで釣れる引出しは
増えませんでした。
そうこうしているうちに栄橋付近まで下がる
さすがにここら辺りはシロサケの季節
帰ってきたシロサケを見るといつも感動します。
久しぶりに産卵シーンが見られるかも
と、思い当たる場所まで移動します。

いっぱいのペアと取巻き⁈
こんなにタイミング良い時は初めてです。
すごいです!とても見えづらいですが
横になって尾びれで産卵床を整えているのは見える
場所取り争いのメス、邪魔者を追っ払っているオス
所々で産卵始まっています。
それぞれの個性もわかってきますので
見ているといろんな発見があって面白いですよ。
何回か分けて産卵するのですが、その後も
力のある限り卵を守るのでしょう。


今日の目的とした釣りは⁈
この状況では川に入れないでしょう
ロッドを持たない釣行?
そういう季節もあります。

やっぱり代休日は今日で良かった。

ではまた
  


Posted by ベガ at 20:33Comments(0)尻別川

2020年09月22日

魚信なし日

9月22日 霧|はれ 微風 水温14度



6番DHが振りたくなりちょい下流へ
やっぱり濁りは残っているけれど大丈夫そう

でもあたりもなく、パーフェクトでした。

適当にスイングして釣れちゃうことも有るけれど
イメージ通りには…なので頑張ります。
一連の流れを実釣でもっと反復しないと、
やっぱりここは釣れないです。
そういう意味ではコマンドヘッドって
良く出来ているのかも知れない
未熟者の私でも扱い易い気がします。

またお馬さん頼みでこのロッドに合わせて
コマンドヘッド仕入れようかな(笑)

DHのスカジットって楽しいんです!



今朝の羊蹄山 めちゃ綺麗でした

ではまた


  


Posted by ベガ at 16:45Comments(0)尻別川

2020年09月21日

大船団とラージアーバー

9月20日 雨 |曇り/晴 弱風 水温15度

クリアな午後 行ける時には行っとけと
濁りも釣りが出来ないほどではないだろうと
ある事を忘れ 距離的に近い寒別近辺へ
14:30到着
濁りは有るのだけれど大丈夫な範囲
水位が少し高いので余り移動出来ない



水温計測中 何か騒がしいと上流を見ると
大船団がやって来た‼︎

そう、今日は連休中 しかもこの時間帯


ラフティングの方達でしたね


いつもは場所も時間帯も違うので
目の当たりにしたのは初です

プライベートカヌーの方達のようには
通過してくれないのですね

まあ 色々とあるのでしょう

通過所要時間30分ほど、数えていないけれど
軽く30艇は超えるのですね

すっかり忘れていました
時間もないのにどんなものか見てしまった。
おまけに完璧に足元が見えない位の濁りになり
一振りもせず撤収

上流の濁り具合を確認するため、京極方面へ
所々車があるので釣りにはなるんだろう。
帰るつもりでしたが小一時間は振れそう
鱒は居ないだろうとキャス練の装備で流れに入る。
やっぱり何もなしでした。

前々回よりシューティングラインを
OPST レーザーライン35lbにしている
まだそれほどの使用時間ではないけれど
いまのところ かなり使いやすい
心配していた巻ぐせは材質上仕方のない部分
だったのですが引っ張ると全然大丈夫。
なにより耐吸水性が優れているような気がする
あの滑りが悪くなった様な感じがあまりしないのが
とても気に入っている。

ノーマルのスプールですと引き出したラインの
くるくる径が小さいのでモノフィラ用のリールは
ラージアーバーがベター なのはわかっていたの
だけれどデザインが。。
なので、手持ちのリールで十分かなと

先日のこと、別件でリサイクルショップに行った時
釣具もかなり扱っているのに気付き コーナーへ
そこには当時かなり気になってはいたのだけれど
選択肢にも入れる事の出来なかったリールが。

ラムソン ライトスピード(初期型)LS2

大きな丸穴デザインが好きな私
ラージアーバーを主張していないデザイン
それがこんな処(失礼)でお目にかかれるとは…



サイズ感もぴったりで軽い

コマンドヘッド225gr+レーザー35lb 50m
バッキング20lbを20m強でちょうどいい

嬉しくてずっと眺めていました(笑)

ではまた

  


Posted by ベガ at 08:01Comments(0)タックル等尻別川

2020年08月19日

朝ちょこスカジット

8月19日 くもり 暑い日 水温計測忘れ



なんとか通勤時間前に市内を抜け9時過ぎに着く
途中で携帯電話などを忘れたことに気付くが
やる気がなくなると困るのでスルー
さらに、グラベルガードの片方がない⁉︎
まあ、シューズ忘れるよりいいか^^;
1時間もスイング出来れば今日は満足できるはず。

なので、アプローチしやすい処に入る。

いかにもというポイントは捨て、対岸手前の筋狙い
ここでは目測を間違えてラインを出し過ぎ
一投目ファーストヒットは対岸の枝

なんとなく集中力がない(魚っけ無い?)
複雑な流れで余計散漫になる。
表層は素直なのだけれど

たぶんこの時期のリピートはないので
ある程度データ取りにもう少し下ってみる

ジッとも鳴らないサイズが多い中
ここでもウグイさんが掛からない不思議
いかにもなポイントでは全くの反応ゼロ
鱒は岸際かボサ下にしか残っていないのですね
ここはニジマスでした。ブラウンは居なかった。
一番見たかった夏ヤマベも皆無(泣)
次回はもう少し上流部かそれっぽい処にでも
行ければ良いですね^ ^



リール以外前回と同じです
ランニングラインはOPSTのLAZAR LINE 35 lb
これ使い易いです。
こちらもストレスなく、上達したのかと
勘違いさせてくれます(笑)

ではまた

  


Posted by ベガ at 15:49Comments(0)尻別川

2020年07月29日

Jスイッチ 軽快です

7月29日 晴れ 弱風 水温17℃

クリアな休日なので豊平川キャス練。。ではなく
千歳川?? いやいややっぱり尻別川一択

タックル類の準備は万全なのだけれど
肝心の身体がついていきません⁈
少し眠った方がいいかと思い目覚ましをセット
はたして目覚まし時計は機能していたのか(汗)

リズムを整え家を出る 現地に着いたのは11時ころ
この辺りは久しぶりだけれど釣人どこにも居ない
この時間帯はそうなのですね^ ^
今日は5番のスイッチロッドだけ持参



ティムコのJスイッチ 11ft #5
OPSTコマンドヘッド225gr
OPSTコマンドティップ 10ft 80gr Riffle(S2)
を合わせてみた。

普段のキャス練は14ft 550gr なので
上達した?と軽快さを履き違えそうになるほど
上記の組み合わせは疲れず楽しいですね!
3回に2回はまだ対岸のボサに当ててしまうけれど
練習次第でコントロール出来そうな気がします。
そうしないとここは釣れないようです。


225gr のヘッドでもフッキングしてくれるのか?

これも全然問題なしでした
合わせの動作は必要ないです。


今日も40超えは釣れなかったけれど
尻別川のニジマスは良いですね^ ^
ウグイさんが一匹も釣れなかったことと
ブラウンが釣れたのがちょっと気になります。

ではまた

  


Posted by ベガ at 21:31Comments(0)タックル等尻別川