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尻別川•支笏湖のFly Fishing を楽しんでいる釣りキチ三平、バリバリ伝説世代です。
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Posted by naturum at

2020年10月28日

支笏湖南岸1028

10月28日 晴れ 普通の南西風 水温14度(11時)



今日も身体が早起き拒否 なので
ちょこっと支笏湖
昨夜まで尻別川しか頭になかったため
タックルは尻別川仕様のままで10時半着
主だったポイントは車が駐まっていましたね。

雪虫だらけ 風が出だすと居なくなる
小カゲロウ風のシルエットもちらほら飛んでいる
水温は14度 ドライでいけそうだけれど
さざなみ立ってモジリは見つけられず
足元には小指ほどの魚
動きがトンギョと違うので何かの稚魚かな
ひと通りの状況確認 で 実釣開始
スカジットシステムなのでひっぱりで
風に逆らう方向でラインテンション有るも

なんもない⁈

飛距離が5割増し出来るよう練習ですね
サクッと釣っちゃう人の釣り方見てみたいです^ ^

ではまた

(メモ) 000
J-SWITCH 1105-4
LAMSON LS2
Commando Head 225gr
Commando Sink Tips 96gr S3/4 Run
FX 2号



  


Posted by ベガ at 18:13Comments(0)支笏湖

2020年10月21日

なぜか上流域へ

10月21日 快晴 弱風 水温10度(11時)

サーフで秋ヒラメ
などと釣れない釣りを目論んでいたのだけれど

安定の出勤時間
今日はさらに遅れて家を出る

なので

上流域一択

暖かいのもラストかな
3番で良い流れだけれど ラストなのだと思い
前回より下流側を5番スイッチで下ってみる
というか それしか持って来ていない。

とてもクリアーな流れ



やっぱりここもミャク釣りかドライ向き
フライに拘るならば10ft 3番でニンフかなぁ
システムもポイントもミスマッチ
流れもずいぶんと変わったみたい

しばらく下るもなんもなし
少し移動します

ここらもボサ場等がなく
前回とは正反対でアタリすらない
足跡なども見当たらないのだけれど

なんもなし

まだドライにしか反応しないのかしら
平瀬をスイングさせるとココンと20程の虹鱒

後にも先にもアタリはこれっきり

下流側に良さげ?なポイントが見えるのだけれど
帰りが憂うつになりそうなので戻ります。

葉っぱはまだ全然大丈夫な範囲でしたよ。

今日は3時間ほどの釣行
シューズの紐を締めてごまかしていたけれど
脱ぐと足指の付け根が歩くと痛くて
ビッコひいたようになってしまう
病院でも異常なしとのことでなんともならない⁈
次回から移動をさほど必要としない処へ
そんな都合の良い処で楽しもうと思います。
気持ち良く送り出された方が良いので(笑)

ではまた


(メモ)
J-switch 1105-4
LAMSON LS2
Commando Head 225gr
iMow Light 5-5ft T-8 85gr
Floating Tip 10ft 50gr
小さなTubeFly +チヌ4号
  


Posted by ベガ at 19:58Comments(5)尻別川

2020年10月14日

上流域のち葉っぱの入れ食い

10月14日 晴れ/曇り 多少の風 水温10度

いつものように出勤時間に家を出る
既に実釣開始していたのだけれど
それは夢の中だった…
狐につつまれた とはこういうこと?
サッカー観たあと中途半端な空き時間に
寝てしまっていたようです。

なので



大船団の来ない上流域へ久しぶりに行ってみた

ぎりぎり葉っぱは大丈夫なのだが
やっぱり上流域は歩かさります。
此処らはミャク釣りには最高じゃないでしょうか。
もう何十年していないですが
川釣り覚えた頃はそればっかりでした。
魚の付き場所も覚えられましたしね
でも難しいんです 針の掛け具合
呑み込まれるとダメなので 下手なままでした。

そんな渓相なのでリールごと交換
上流域に行く想定はしていなかったので
#10以下のフライは持ってない
ウェットを流すが反応なし
ちょっと流れが緩くなった区間でドリフトさせると
スローで咥えてくれたのは15㎝程の虹鱒
反応あったのはそれだけ  戻ります
アップなので懐かしいついでに
手持ちの一番小さなドライ#8を結ぶ
ドライがバックに入っていたこと自体不思議なので
当然フロータントの類いはない。
横からボサ下通すと 音もなく咥えた尺下の虹鱒
1尾目で浮力が落ち、2尾目で新しいフライを結ぶ
フロータントって偉大なんだと感心
一区画で尺下サイズ5尾ってさすが上流域です
というか、この時期のドライは有効なのですね
結局、テーパーリーダーの長さを持て余し
枝に引っ掛けるは絡まるはで強制終了
あまりのヘタレぶりを痛感しつつ入釣地点に戻る
大船団は来ないけど予報通りに雨雲が来た
撤収します。

いつもは直帰なのだけれど気分リセットに
そのまま美笛峠を越えます

既にお昼時なので支笏湖南岸には車3台ほど
だったのだけれどスルー

千歳川に寄ります

あらら、水量が多いし葉っぱが…
ま、少しのんびりとしようと始めると
沈めようが何しようが葉っぱの入れ食い
立ち込みにはライフジャケット必須‼︎
たぶん足元から持っていかれそうなのですが
釣り人は多いです。
最近はずっとこの水量なのだそう
また、上流にある孵化場まで
シロサケが上るようですね。

やっぱり脚の状態が良くなるまでは
移動少なくて済むからここ好きです。
葉っぱより先に15㎝程のブラウンが
咥えてくれたところで撤収です。

しばらくは支笏湖以外お休みですかね

ではまた


(メモ)
ロッド J-SWITCH 1105-4
リール マリエットMR-8
ライン SA スープラ エクスプレスWF-5/6F
リーダー 3X 12ft
フライ(尻別川) アレキサンドラ#8
        アダムス風パラシュート#8
フライ(千歳川) ビーズヘッドウーリーブラック#8

  


Posted by ベガ at 21:13Comments(0)尻別川

2020年10月09日

産卵シーンの代休日

10月9日 晴れ 弱風 水温11度

ゆっくり出発して8:30現着
出勤日と同じリズムを刻みます。
というか起きられません(笑)



クリアな流れを期待したのだけれど濁り有り
代休取得日を間違えたかな。

今日はポイントを知らなすぎるため
入ったことのない場所巡り、
のはずなのですが

ほぼほぼ立ち位置に危険を感じるか
そもそも立ち込めないですね。
聞いてはいたのだけれど実感。
気持ち良くDH でスイングで釣れる引出しは
増えませんでした。
そうこうしているうちに栄橋付近まで下がる
さすがにここら辺りはシロサケの季節
帰ってきたシロサケを見るといつも感動します。
久しぶりに産卵シーンが見られるかも
と、思い当たる場所まで移動します。

いっぱいのペアと取巻き⁈
こんなにタイミング良い時は初めてです。
すごいです!とても見えづらいですが
横になって尾びれで産卵床を整えているのは見える
場所取り争いのメス、邪魔者を追っ払っているオス
所々で産卵始まっています。
それぞれの個性もわかってきますので
見ているといろんな発見があって面白いですよ。
何回か分けて産卵するのですが、その後も
力のある限り卵を守るのでしょう。


今日の目的とした釣りは⁈
この状況では川に入れないでしょう
ロッドを持たない釣行?
そういう季節もあります。

やっぱり代休日は今日で良かった。

ではまた
  


Posted by ベガ at 20:33Comments(0)尻別川